さいたま市桜区

さいたま市桜区の特徴

さいたま市桜区は、都市化が進むさいたま市の中でも田園風景や公園の多いのどかな地域です。荒川が流れている地域ということもあり周辺には自然も多く公園が多いのも桜区の魅力のひとつ。

住宅地の多い東部や南部には国道17号新大宮バイパスが通り、流通業務施設や工場が並びます。国道463号線や新大宮バイパスが通っているため東京方面へも行きやすく、鉄道も各社運行しているため、どこに行くにもアクセスが良く住みやすい地域と言えるでしょう。

子育て中の母親を悩ませる待機児童が問題になっていますが、桜区は幼稚園や保育園が多く待機児童に悩まされることがないのも特徴です。また医、療費は中学卒業まで自己負担が無いなど、子育て支援も充実しており、子育てしやすい環境となっています。

桜区役所には図書館や総合体育館があるものの道場地区にあるため、桜区から遠く肝心の桜区の住民が利用しにくいという声も多いようです。

さいたま市桜区の交通環境

桜区には東西方向をつなぐ国道463号と南北方向の新大宮バイパスの2つの幹線道路があります。

鉄道駅はJR武蔵野線の西浦和駅とJR埼京線の南与野駅と中浦和駅がありますが、今現在では本数が少ないことや遅延や運転見合わせなども多く不便を感じている人も多いようです。しかし、バスの路線が多いのでJR駅間の移動をバスで補うことで、どこに行くにもアクセスはおおむね良好と言えます。

さいたま市桜区の治安

桜区には田島氷川公園のような大きな公園があるので、ジョギングや犬の散歩をしている人も多く見られます。のどかな雰囲気も相まって、住宅街が多いので暮らしやすい地域と言えます。

しかし、最近は減少しているものの大宮バイパスではバイクなどの騒音が気になる、という声もあります。騒音だけでなく、普段からも車の運転や道路を横断する際には注意が必要となっています。

また、駅前には飲み屋が多いため夜遅い時間になると酔っ払った人が多くなります。駅周辺は治安が良いとは言えなくなるので、女性の一人歩きや終電間際の利用にも注意を払う必要があります。

桜区は外国人が多く住んでいる地域としても知られています。その国の宗教の勧誘が多く異宗教の集会場が多いのも特徴で、知らない宗教に対して不安を感じる人も多いようです。

さいたま市桜区の教育・子育て環境

桜区には幼稚園や保育園が多く見られます。この地域では待機児童などの問題は無く、街をあげて子供の教育に力を入れているのは心強いですね。

桜区は児童の数に比例して小学校も多数設置されています。また公民館や子どもを保護するための施設も充実。地元の田島小学校と連携して不審者などから子供を守る活動もおこなっています。

医療に関しては駅周辺に各科の病院が多く点在しています。子どもが発病した時にも対応してくれる緊急医療対応の総合病院もあるので、子育てするには心強い環境です。

ただ、ネガティブな口コミとしては、桜区にはファーストフード店が無いため子育て世代が外食しにくいという意見も見られました。

さいたま市桜区の名所

秋ヶ瀬公園

埼玉県で最大の規模の秋ヶ瀬公園は、天気のいい日にはピクニックなどを楽しむ家族連れで賑わう人気スポット。公園内には荒川沿いに広がる広大な緑地公園、テニスコートや野球場などのスポーツ広場、各種イベント広場、子ども用の遊具などがあり、年齢を問わず一日中楽しめるレジャー施設です。

別所沼公園

台地からの湧水が低地にたまってできたと言われる別所沼は公園名の由来にもなっています。メタセコイアやラクウションが茂る別所沼では釣りも楽しめるスポットです。公園内にあるヒヤシンスハウスでは学校の課外授業の子どもたちがヒヤシンスの生育を学んだり、友人グループや家族連れが訪れてヒヤシンスの鑑賞を楽しむ姿が見られます。

別所沼には散歩コースやジョギングコースがあり、週末には釣りを楽しむ親子やジョギングをする人で和やかな雰囲気となっています。

旧村山快哉堂

明治時代に建てられた土蔵造りで、「中風根切薬」「分利膏」「正齋湯」などの漢方薬などを扱っていた薬局の店蔵とのこと。座売りの部分やお店の一階にある吹き抜けなどはこの当時には珍しい設計で、とても興味深い建築物として設計を手掛けた建築士の特異な才能が垣間見られます。

平成7年に解体して平成13年に3丁目から「いろは親子水公園なかすの森」に復元されて移築しています。

難波田城公園・資料館

荒川低地に断つ城で、昭和36年に埼玉県旧跡に指定された難波田氏の居城跡です。そのスケールは5万平方m以上!

広い園内には、難波田城の資料や城跡の復元を展示している「城跡ゾーン」、市内から移築した古民家が見られる「古民家ゾーン」があり、埼玉県の歴史や文化に触れる事ができます。